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2022年11月21日

がんの早期発見につながるがん検診

日本人の死因の中でも、体内の様々なところに生じるがんは特に大きな割合を占めています。がんにはまだ確定的な予防法が見つかっておらず、さらに初期の段階では自覚症状がない場合という恐ろしい病気です。がんは体内で生じると徐々に周囲を浸食していき、そのままで放っておくと他の場所に転移する可能性がある病気なので、自覚症状が出た時にはかなり進行してしまっているという場合が少なくないのです。そのため治療を成功させるには、がん検診を定期的に受けに行って、早期発見を目指すというのが重要になります。

がん検診では基本的に、まず少しでもがんの心配のある人とない人とを振り分ける第一次検診から始められます。これはスクリーニングと呼ばれるもので、問診と共に部位によって色々な検査方法が行われます。例えば日本人がかかる割合の高い胃がんについてはX線を用いた検査が、日本人に近年増加している大腸がんについては検便が、女性の大きな心配事である乳がんについては視触診とマンモグラフィーというX腺を用いた特殊な検査を組み合わせると言った様にです。そこでがんの可能性があると判断された場合は、がん検診の第二次検診、精密検査へと進みます。

その精密検査によってがんであることが確定されると、必要に応じた治療を始めることになります。がん検診には治療の必要のないがんを発見して、その治療によって体に負担がかかるなどのデメリットもありますが、早期発見というメリットはとても大きいため、多くの人がこれを定期的に受けることが望まれます。

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