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2022年9月3日

人間ドックは若い人も受けるべき

人間ドックは一見健康に見える人が抱える病気などを早期発見するために行われているもので、これには年齢は全く関係がなく、一人一人が受けるべきです。というのも、自覚症状がない病気というのは、いつ、どのタイミングで発生しているか分からず、基本的に人間ドックは中年の人達が受けるものであるという認識があります。若年層にはあまり深刻な病気が発見されないからということですが、ありがちそうでもなく脳の異常などは若年層からも見つかります。症状が出ていないだけで、予備軍であるということが分かっているのか分かっていないのかを知ることは非常に重要なことではないでしょうか。

生活習慣病といわれる、現代の偏った食事や生活から引き起こされる病気を人間ドックにより、早期に発見することで、その症状を抑えて深刻な状況に陥らせないようにすることが重要ですが、この生活習慣病は若年層にはあまり見られないためにその重要性を忘れがちです。人間ドックを受けた人の1割しか、問題が無いという結果がないと出ているように、現代における生活習慣病の恐ろしさをそのデータに見ることができます。特に、脳機能の障害というのは外からは見えないだけに中々判断が難しく、そこに障害があるのかどうかは人間ドックに行かなければ分かりません。若い人ほど、無理をしていたり若いからという理由で大丈夫だと判断されがちですが、存外そうでもなく、大丈夫だと思っているだけなのかもしれません。

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