日本語対応OKなホーチミンのクリニック
2022年7月31日

人間ドックを受けるときに気をつけること

人間ドックというのは、普段なかなか調べることができない内側の器官などまで検査することができるものです。ドックという言葉は船を検査するときに隅々まで詳しく調べて安全に航海できるようにすることから使われることになった言葉です。会社などで受けることがある健康診断では調べることができない部分までしっかりと調べて、健康体であるかどうかを確認することができます。できれば一年に一度でいいので人間ドックを受けるようにしておくと、病気があった場合でも早期に発見することができて、治療をすることではやく完治させることができます。

人間ドックを受けるときには、事前予約が必要です。予約の電話をすると、その数日後に必要項目などを説明する書類とともにいくつかのものが送られてきます。大体は同じものなのですが、問診表、検便容器、尿検査の一式セット、喀痰採取容器、そしてそれぞれの説明書などだといいます。それらをきちんと確認して必要なものは採取します。

問診表には、嗜好品や食事や運動などの生活習慣についてのことや、現在の体調、過去の病歴、家族や親、親類の病歴などを書くことがあります。この問診表は検査をするときにとても大切なものなので、しっかりと書くようにしておくことが大切です。人間ドックの受診前夜は夕食を21時までにすませて、それ以上の時間はなにも口にしないようにしておきます。検査の項目によっては、食事をすることによって数値が高くなってしまうものもあるので、気をつけます。

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